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都市の野生生物 [環境問題]

ニューヨークでビーバーが生息確認されたそうです。なんと200年ぶりとのこと。都市に野生生物がいるというのは、なんとなくホッとしますね。

大都市の公園などにはせいぜい野鳥ぐらいしかいませんが、それも最近はカラスが中心になっているのが問題ですが、そこにリスなどが居ればまた違った印象になりますね。

そういえば、田畑で使われる農薬が少なくなってきているのと、改良が進んでいることもあり、水路などでの水生生物がかなり増えてきています。こうやって、少しずつでも生態系が回復に向かえば良いですが・・・。

愛知万博で絶滅したニホンオオカミやニホンカワウソの剥製が展示されていましたが、どこかに生息していないもんでしょうかねぇ。今は絵本の世界になってきましたが、"ニホンカワウソをたずねて"はいきものをまもるシリーズの3冊目でまんが絵本です。児童文学者の大西さんがニホンカワウソと関わることになった経緯を通して動物保護、自然保護を訴えています。ひょっとしたら、ちょっと心に響くものがあるかもしれませんよ!

ニホンカワウソをたずねて

ニホンカワウソをたずねて

  • 作者: 関口 シュン, 大西 伝一郎
  • 出版社/メーカー: 佼成出版社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 大型本

ビーバー、ニューヨーク市で200年ぶり生息確認

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20070224i512



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