操り人形を木片でつくる [環境学習教室]
本日の八穂環境学習教室は木片を使って操り人形をつくりました。実は、このプログラム教室の中でも一番難易度が高いのです。なんとか、小さな子供でもつくれるように・・・と開発を続けているのですが・・・。今回の大失敗は、木片が乾燥しすぎてしまい、割れやすくなってしまったこと。予想外でした。
このプログラムが期待しているのは、家の中でころがっている材料をつかって「手作りおもちゃ」を作ることなのです。大人が一生懸命作って、子供が手伝ってできたおもちゃと言うのは、いつか大人になった時に心に残っているんじゃないかと願ってます。写真の操り人形はおじいちゃんがお孫さんのために一生懸命作ったもの。まるで生きている不思議な生物が出来上がりました!
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